2009年12月アーカイブ

大証FXの特徴の3本柱において、そのひとつに数えられている利便性。
これは、実質税制に関する項目で大半を占めています。
大証FXは、税制に関しての利便性が非常に高い取引なのです。

まず、大証FXでは、一律20%の申告分離課税となっています。
内訳としては、所得税が15%、住民税が5%となっています。
これは、投資家の給与収入をはじめとした所得とは関係なく、誰に対しても20%という決まりになっているので、公平性という観点からも、非常に優れていると言えます。

では、店頭FXと比較してみましょう。
店頭FXの総合課税は、課税所得によって変動します。
195万円以下の場合は15%、195万円を超えて330万円以下の場合は20%、330万円から695万円だと30%、695万円から900万円だと33%、900万円から1800万円だと43%、そして1800万円を超えると50%、となっています。
これと比較した場合、大証FXは195万円以下の総合課税の場合は損してしまいますが、それ以上であれば、少なくとも同じ、儲かれば儲かるほどお得であることがわかります。

仮に2,000万円の黒字を出したとしましょう。
通常のFXでは、実にその半分の1,000万円が税金として徴収されます。
一方、大証FXだとそれが400万円で済みます。
600万円という莫大な額を得することができるのです。
これが、いかに大証FXがおいしい取引であるという事の何よりの証といえるでしょう。

大証FXの大きな特徴となる部分として、証拠金を安全に預託できるという安全性が大きく掲げられています。
そして、その安全性の根拠となっているのが、大証による分別管理です。
これまでのFXでは、証拠金の預託は専門の業者が行っているケースが多数でした。

しかしこの場合、その業者が万が一破綻してしまった場合、証拠金も手元に返ってこなくなります。
これは、実際に起こっている事象です。
そういったリスクをなくすため、大証FXにおいては、大証が分別管理という体制で証拠金を保管してくれます。

分別管理というのは、自社の事業に関する資産と、投資家から預かっている証拠金とを区分して監視しているシステムです。
もっとも、この分別管理というのはこれまでにも行われていた管理方法です。
ただ、これまでは金融機関への預託という形でのみ預託されていたケースも多く、その場合は口座を分けているだけという管理となり、証拠金の保証としては不十分だったのです。

そこで、大証FXでは信託管理の徹底を行っています。
これによって、万が一信託先の銀行が破綻した場合でも、全額保障がなされるようになりました。
つまり、大証FXにおいては、証拠金が倒産や破綻で消えるということはなくなったのです。

証拠金を預けるのは、感覚的には銀行にお金を預けているのと同じような感じですよね。
その為、それがある日突然なくなるというのは、銀行ですら破綻する今の時代であっても、なかなか想定することは難しいといえます。
しかし、こういった面をしっかり考慮しないと、大きな損をすることになるのです。
そういう意味では、大証FXは非常に優れた安全性を有しているので、取引しやすいFXといえます。

大証FXの安全性

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つい先日、開設されたばかりの大証FX。
当然、大きな注目の中でこの大証FXはそのテープを切ったわけですが、やはり最初の間は様子見の投資家が多いようです。
及び腰というのは言い過ぎかもしれませんが、実際、今の経済状況で新しいものだからと何も考えずにいきなり食いつく人は、かなり少数派かと思います。
慎重になる事は当然ですから。

そんな中で、一番慎重にならざるを得ない理由と言えば、安全性がどうなのか、という点がまだ不透明だからです。
大阪証券取引所の取引なので、万が一という事を考える必要もないのでしょうが、少なからず安全性についてはこれまでに色々問題がありました。
その点がしっかりケアされていなければ、大きな損に繋がりかねません。
当然、それは開設する側にとっても大きな課題であり、開設に当たってクリアして然るべき条件です。
大証FXの安全性は、特徴の3本柱の1本としてしっかり掲げられました。

まずその根拠として挙げられるのが、大証FXの取引参加者、演算参加者というのは、大証が定める財務内容、収益性などといった資格審査を通過している金融商品取引業者であるという点です。
要するに、しっかり審査をしているから大丈夫ですよ、ということですね。

もちろん、これだけでは何ら安全性の保障にはなりません。
審査が通ったといっても、その審査自体に問題があるかもしれませんし、うまく隠れ蓑を使っているかも知れません。
そこで、大証は取引所自ら証拠金を管理するという体制を整えました。
万が一、証拠金を預託していた業者が破綻した場合でも、大証が責任を持って返還する形になっているのです。

公平な取引

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大証FXの特徴の一つである透明性は、そのまま取引にも現れています。
大証FXでは、売り気配、買い気配がそれぞれ8本ずつあり、計16本の気配値が見る事のできる相場情報を使って取引ができるようになっています。
また、それぞれの値段の注文数量、あるいはインターバンク市場における実勢値の目安になるマーケットメイカーの売り買い注文の最良気配値などといった相場情報も公表されています。
要するに、透明性がしっかり守られているということですね。

この情報は、株式取引を行っている人にはおなじみなので、見やすいかと思います。
株式市場の注文を行う際、中央に株価がずらっと並び、その株価ごとに売り注文の数、買い注文の数が左右に並んでいますね。
それとほぼ同じ構成の情報が、大証FXでは表示されるのです。
それに加えて、マーケットメイカーの気配値もカッコ内に表記されるので、かなり見やすいかと思います。
要するに、その価格帯における一般注文の気配値、マーケットメイカーの気配値が並べて表示されているということです。

通常のFXでは、売り気配、買い気配は表示されていますが、マーケットメイカーの動きに関しては提供されていませんでした。
そこにこの情報が加わる事で、透明性がグッと増したということです。

一般注文の気配値というのも、大きな判断材料となる情報です。
とはいえ、これは素人と玄人とを交えた集合体であり、一つのきっかけで大きく動き出す、もろい岸壁のようなものともいえます。
マーケットメイカーの気配値は、玄人のみの固い壁なのです。

大証FXの透明性

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ここからは、大証FXの特徴である3本柱について、より深く検証していきます。
まず、透明性についてです。

この透明性の根拠となっているのが、「オークション方式」による取引です。
大証FXでは、原則「時間優先」「価格優先」のシステムが採用され、取引が行われるので、誰もが納得して取引が行えるようになっています。
この方式は、株式投資や日系225miniなどの先物取引と同じで、既に沢山の投資家にとっては馴染みのある方式なので、親しみやすく、慣れやすい方式と言えます。

また、大証FXの透明性を示す他の根拠としては、「マーケットメイカー制度」も挙げられます。
マーケットメイカー制度というのは、大阪証券取引所の指示を受けた銀行、あるいはその他のマーケットメイカーが、インターバンク市場における取引価格について反映した気配を継続的に提示するというものです。
そして、マーケットメイカーの注文も、特別優先されることはありません。
個人の注文と同じく、「時間優先」「価格優先」の「オークション方式」に則っています。
従って、誰に対しても平等、且つ開けた取引となっている事がわかるかと思います。

透明性の重要性は、取引を長期的に行う投資家にとっては非常に重要な事です。
取引は、市場、取引所への信頼なくしてあり得ません。
株式市場のように、特定の企業がインサイダーなどの不正取引を行うという事はFXにはないとはいえ、それでも透明性があるのとないのとでは大違いです。

大証FXの特徴は3本柱

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大証FXは、つい先日できたばかりの新鋭の取引です。
その為、現状ではまだ見送り、あるいは様子見という人がかなり多いのではないでしょうか。
実際、取引自体はくりっく365とそれほど変わらないので、勝手がわからないという人は少ないかと思いますが、その割にはまだ様子を見たいと考えている人が多いようです。
やはり、ある程度特徴というものを掴んでおかないと、この不景気の中いきなり手を出すリスクを背負うのはちょっと厳しいと思っている人がかなりいるのでしょう。

では、大証FXには一体どのような特徴があるのでしょうか。
この大証FXの特徴を大きく表すものとして、3本の柱があります。
その柱とは、「透明性、安全性、利便性」です。

透明性というのは、公平且つ誰にでもプロセスがわかるという部分ですね。
時間優先、価格優先といういわゆる「オークション形式」を取っており、これによって透明性が保たれています。

次に安全性ですが、こちらは証拠金預託に関して特に力が注がれています。
これまでの取引では、預託を実施していても、実際に100%証拠金が守られていたかというと、必ずしもそうとは言い切れないという悲しい現実がありました。
しかし、この大証FXにおいては、まず資格基準をしっかり設け、それをクリアしている業者にのみ預託されるようにしています。

最後に利便性ですが、税制優遇がなされている点がまず挙げられます。
一律20%という申告分離課税がなされており、繰越控除は最長3年の損失額までとなっています。

大証FXとは

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2009年夏、日本の取引市場に新たな取引が誕生し、話題になっています。
その名も大証FX。
大阪証券取引所が開設した取引所取引です。

大証FXは2009年7月に開設したもので、外国為替証拠金取引(FX)では、店頭取引、くりっく365に続き、3つ目のFX市場という事になります。
FXというと、もうだいぶ前から開設された取引のような印象を受けますが、実際にはまだ10年くらいの歴史しかありません。
その歴史の中で、この大証FXの誕生は大きな転機といえるでしょう。

大証FXの基本構造は、くりっく365とかなり似ています。
その一方、取引に使用できる通貨やレバレッジなど、一部違う箇所もあるので注意が必要です。
では、具体的に大証FXとくりっく365がどれほど異なるか、見ていきましょう。

取引所は、当然異なります。
大証FXは大阪証券取引所なのに対し、くりっく365は東京金融取引所です。
通貨ペアの数はかなり差があり、クリック365の方がかなり多くなっています。
とはいえ、くりっく365も当初はかなり少なく、現在の大証FXの通貨ペアより少なかったので、いずれ大証FXも増えていく事になるかと思います。

証拠金は、最低額にかなりの差があり、くりっく365が7,000円なのに対し、大証FXは3万円となっています。
共に預託なのは同じですね。
スワップポイントも同じです。
注文の種類は大証FXの方がかなり豊富です。

こういった違いは結構使い勝手に差が出るので、どちらが良いか深く検討してみることをお勧めします。

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